新聞社『東都新報社』

仁木ミステリーには東都新報という新聞社がよく出てきます。
そして、たくさんの事件に関わり事件解決の手助けをしていきますが、特定の記者ではなくいろいろな記者が出てきます。
また、それぞれの友好関係も特に描かれていません。
きっと、記者がたくさん居すぎて手の空いている記者がその都度、事件を担当したのでしょう。


部 署 記 者 名 掲載作品
社 会 部 小倉(次長) 乳色の朝
吉村駿作
(→療養後、文化部に異動)
幼い実
殺人配線図
死の花の咲く家
乳色の朝
みずほ荘殺人事件
熊田竜吉 幼い実
殺人配線図
死の花の咲く家
乳色の朝
みずほ荘殺人事件
宇部 赤い真珠
木がらしと笛
初秋の死
屋代 一匹や二匹
花は夜散る
朝吹 蒼ざめた時間
佐竹 蒼ざめた時間
弓本 折から凍る二月の
真鍋敦夫 巷の騎士
水野 巷の騎士
垣之内太一郎 うす紫の午後
通 信 部 真島 虹の立つ村
外 信 部 岸 明彦 灯らない窓
与野 恋人とその弟
文 化 部 城山 潔 虹色の犬
航 空 部 浅田史彦
(浅田悦子の夫)
赤い真珠
木がらしと笛
サンタクロースと握手しよう
初秋の死
ただ一つの物語
虹の立つ村
ひなの首
静岡支局 風見 喬 折から凍る二月の
写 真 部 櫟 健介
(→その後、フリーカメラマン)
花は夜散る
二つの陰画

他情報等ありましたらご連絡下さい。