掲載年 | 月日 | 記事タイトル | 掲載書籍 ( |
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1959年 (昭和34年) |
9/20 | 感銘をうけた推理小説は? −各氏からのアンケート− |
「推理小説への招待」 荒正人・中島河太郎編 (南北社) |
1960年 (昭和35年) |
6/30 | 仁木君の部屋(大河内常平) 仁木さんのこと(江戸川乱歩) |
「書下し推理小説全集」 仁木悦子篇附録 (桃源社) |
1965年 (昭和40年) |
2/27 | 仁木悦子さんのこと(寺山修司) 得難いひと(新章文子) |
「新日本文学全集」 月報37 (集英社) |
1967年 (昭和42年) |
5/25 | 千夜一夜物語サロン 7 千夜一夜物語とミステリ(仁木悦子) |
バートン版 「千夜一夜物語」7 月報 大場正史訳 (河出書房) |
12 | 人間の可能性 | 人間であるために PHP研究所編 (実業之日本社) |
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1969年 (昭和44年) |
4 | 乱歩先生のこと | 江戸川乱歩全集月報1 (講談社) |
1970年 (昭和45年) |
12 | 気楽な時代 | 本格派の系譜(U) 月報 (立風書房) |
1978年 (昭和53年) |
12 | 座談会「ポアロとミス・マープルの素顔」 (仁木悦子・常盤新平・矢野浩三郎・数藤康雄) |
名探偵読本3 「ポアロとミス・マープル」 (KSS出版) |
1979年 (昭和54年) |
12 | 人間対動物 | 世界動物文学全集14 月報 (講談社) |
1980年 (昭和55年) |
4/18 | −特集・男の中のおとこ研究− CM戦場の勇者たち |
ブレーン別冊・テレビ25年の記録 CMグラフィティ第2集 (誠文堂新光社) |
5/30 | 自由を束縛するものに対する怒り 仁木悦子 |
私の猫がいない日々 (熊井明子) 第2版以降 |
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9/25 | 仁木悦子『猫は知っていた』の猫は、 殺人に利用されるが、解決のヒントにもなる。 |
猫の文学散歩 (熊井明子) |
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1982年 (昭和57年) |
3/15 | 夏樹さんと霧の会 | 夏樹静子作品集2 月報 (講談社) |
1986年 (昭和61年) |
11/15 | 好き嫌い | 食のエッセイ珠玉の80選 雑誌「食生活」を彩った80人の名品集 (国民栄養協会) |
12 | 仁木悦子さんと「霧の会」のことなど・・・・ | 本格ミステリーを楽しむ法 鮎川哲也 (晶文社) |
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1988年 (昭和63年) |
9 | 追悼・仁木悦子氏 | 推理日記PARTX 佐野 洋 (講談社) |
1989年 (平成元年) |
仁木兄妹 殺人はメルヘンじゃない |
名探偵登場−日本篇 新保博久 (ちくま書房) |
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1996年 (平成8年) |
5/5 | 『粘土の犬』 | 戦後50年 文学に現われた障害者像 −別冊しののめ− |
10/25 | 乱歩先生のこと | 日本探偵小説事典 江戸川乱歩 (河出書房) |
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1997年 (平成9年) |
10 | 『猫は知っていた』 | 日本の障害者 その文化史的側面 (中央法規) |
1998年 (平成10年) |
2/13 | 猫は知らなかった? 仁木悦子『猫は知っていた』 |
詩に踏まれた猫 清水哲男 (出窓社) |
12/30 | 発想の良く似た作家 | 西村京太郎読本 (KSS出版) |
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2005年 (平成17年) |
11 | 世田谷ミステリーの現場から 『猫は知っていた』 |
あの名作の舞台 (世田谷文学館) |
2006年 (平成18年) |
6/25 | 仁木悦子とクースケ、チースケ 猫にはミステリーがよく似合う |
作家の猫 (平凡社) |